登録型ヘルパーとは?働き方の特徴とメリットについて

登録型ヘルパーとは、働き方の特徴とメリット

超高齢社会の今日、訪問介護の現場では登録型ヘルパーさんが活躍している事をご存じでしょうか?
誰しも介護が必要になっても住み慣れた我が町、我が家で安心安全に暮らしていきたいですよね。

 

そんな在宅介護を支えている一人が登録型ホームヘルパーさんです。

 

小さなお子さんをお持ちの主婦をはじめ、家庭やプライベートを両立させながらでも、ホームヘルパーとして働くことができます。

「空いた時間を有効活用したい」
「ヘルパーの資格を取ったから少しずつ経験を積みたい」
「週3回4時間働きたい」

など、自分のライフスタイルにあった働き方ができる事が魅力の一つです!

 

静岡市にある訪問介護事業所「まごころ介護サービス」の例ですが、お子さんが学校や幼稚園に行っている時間だけ登録する、といった方がいます。
また、登録している時間中であっても、ケアとケアの間に洗濯物を取り込みに家に帰るなど私用を済ましたりする事もできますし、夕飯の準備の時間だけ登録から外し、日中と夜のケアをするなど、子供や家庭を優先し、自分が動ける時間のみ働く事もできます。
パート社員に比べて時間の融通が効く事が最大のメリットです。

 

登録型ヘルパーさんへの研修もあり、手厚いフォローアップをしていますので、ご自身のスキルアップを図る事もできます。
また、子育てが一段落した後は登録日数や時間を増やしたり、正社員への道も開かれていますので、実務経験を積んで介護福祉士やケアマネージャーなど目標を持って長く働く事ができます。

 

とあるヘルパーさんは、「いつもありがとう!の感謝の言葉がとにかく嬉しいです。お年寄りの笑顔に逆に元気付けられることも多いんですよ」と話してくれました。

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