介護は3K? 就活生から見える「介護のイメージ」

就活生からはこう見える!介護のイメージ

 

介護総合支援事業“eかいごナビ”を展開する、私達インフィック株式会社の会社説明会に足を運んでくれた学生さんに聞いてみました。

 介護にどんなイメージを持っていますか

 

第一声が「大変」「きつい」、続いて「やりがいがある」「人の役に立てる」と挙げられました。
「お年寄りは物知りだから、自分も物知りになれそう」と面白い返答もあります。

 

皆さんの中に、介護=3K(きつい・汚い・給料が少ない)とネガティブなイメージをされる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、介護業界のカリスマ三好春樹氏は介護の3Kは、「感動・健康・工夫」とおっしゃいます。

 

学生さんの中には、

「祖父が介護状態にあったが、その当時は何も出来きず悔しい思いをしたので今度は自分がお年寄りの役に立ちたい」
「人の笑顔を見ることが大好きだから、人と接する仕事がしたい」

と、介護に意欲を持っている方も多くいます。

 

「大変」というイメージを持つ介護の仕事ですが、お年寄りの生活や人生に寄り添う仕事には大きな充実感があります。
お年寄りの方々が言ってくださる笑顔の「ありがとう!」を若い人達に体感してもらいたいと思い、私達「eかいごナビ」は、若者の介護に対するネガティブなイメージと、介護スタッフの充実感の両者のギャップを埋めていく活動にも取り組んでいきます。

 

自分自身をより輝かせるための夢を持って社会に出る学生さんを私達は応援し続けていきます。

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